新潟の声優専門学校

新潟の声優専門学校はどこがいい?

「声優になれるかどうかは声優専門学校選びで変わる」
これは言い過ぎでもなければ、あながち間違いでもありません。

 

声優専門学校を選ぶ際には、多くの情報に目を通して慎重に選ぶことが大切です。

 

甲信越地方では中心都市とも言える新潟には、声優の専門学校は二つあります。

 

それぞれの声優専門学校について、わたしの周りの現役声優の意見や、卒業生の口コミや評判などをもとに評価してみました。

 

 

 

国際映像メディア専門学校

 

国際映像メディア専門学校公式サイト

 

新潟では数少ない、声優や俳優の勉強ができる専門学校です。

 

声優コースは演技やアフレコの授業を中心としているので、学生にとっては非常にやりがいがあって楽しい授業内容だと思います。

 

堀内賢雄さんや野沢雅子さんが特別講師として新潟まで来られることもあり、声優専門学校らしい特別な時間を過ごすことができます。

 

しかしながら、肝心の専門学校卒業後の進路に関しては、プロの声優になれる可能性は限りなく低いです。

 

地方の声優専門学校を卒業して、プロの声優になれる人はほんの一握りと言われていています。

 

国際映像メディア専門学校は地方の声優専門学校の中でもさらに実績が乏しく、毎年の卒業生でも声優プロダクションに所属となりデビューした人はほとんどいません。

 

卒業生の半分は一般企業に就職、残りの半分は声優養成所へ入って声優の勉強を続けることになります。

 

国際映像メディア専門学校では、在学中に就職コースと進学コースに分けられます。

 

就職コースは声優とは無関係の一般企業への就職を目指し、進学コースは卒業後に声優養成所への入所を目指すことになります。

 

一方、東京の声優専門学校アミューズメント学院であれば、7割以上の生徒は声優プロダクションへの所属を勝ち取りデビューします。

 

国際映像メディア専門学校では、プロダクションの所属オーディションに合格するような生徒はほとんど出ません。

 

優秀な生徒でも新潟の地元企業のCMに出るくらいで、声優プロダクションに所属とまではなりません。

 

国際映像メディア専門学校公式ホームページの卒業生を見ても、まともに声優として仕事ができている人は1人もいません。

 

わたしの周りの声優さん達は、みなさん色々な経歴から声優になられました。

 

声優になるにはいくつかの道順がありますが、新潟の国際映像メディア専門学校で声優の勉強をスタートさせるのは、時間や学費を無駄にしてしまう可能性が高く、声優になれたとしても遠回りとなる可能性が高いと思います。

 

そもそも声優養成所の半数以上は未経験者ですから、わざわざ声優専門学校を卒業してから入る必要はありません。

 

授業内容や講師陣はそれなりに充実しているでしょうが、最終目的がプロの声優になるということであれば、新潟でおすすめの専門学校とは言えません。

 

 

 

総合学園ヒューマンアカデミー

 

総合学園ヒューマンアカデミー公式サイト

 

新潟など日本全国に校舎を持つヒューマンアカデミーは、芸能関係の学科からITやファッションの学科まで、ありとあらゆる学科を詰め込んだ総合専門学校です。

 

しかし国からの認可は受けていない無認可の学校であるため、正確には専門学校ではなく習い事のスクールと同じような立ち位置になります。

 

認可を受けた専門学校ではないので学歴は付きませんし、国の奨学金や学割定期を使うことはできません。

 

資格系の職業ではそれなりに実績を上げている印象はありますが、声優の育成においてはあまり良い評判は聞きません。

 

ヒューマンアカデミーの卒業生の話にしても、ネット上での書き込みにしても、あまり評価の良い専門学校とは言えません。

 

特に耳にすることが多い口コミは、勧誘が非常にしつこくビジネスライクが過ぎると言ったものです。

 

卒業生のプロダクション所属実績においてもそれほど良いとは言えないので、新潟であえてヒューマンアカデミーを選ぶ理由は無いと思います。

 

 

 

新潟なら専門学校よりも声優養成所

新潟には上記の二つしか声優の専門学校がありません。

 

また、二つとも正確には声優専門の学校と言うわけではなく、色々な学科が複合した専門学校となっているので、東京や大阪のように声優やアニメのためだけの専門学校と言うのはありません。

 

従って、新潟で声優の勉強を始めるのであれば、専門学校よりも声優養成所がおすすめです。

 

新潟にはデビュー実績を残せている声優専門学校はありませんが、声優養成所であればインターナショナルメディア学院があります。

 

声優養成所とは、声優プロダクション直営の新人養成学校のことですが、インターナショナルメディア学院を運営するのは大手声優養成所のIAMエージェンシーです。

 

インターナショナルメディア学院公式サイトはこちら

 

 

 

インターナショナルメディア学院のデビュー実績

声優専門学校にしても声優養成所にしても、良し悪しを考える上で1番大切なのはどの程度声優をデビューさせているのか、つまりプロの声優を育てた実績です。

 

国際映像メディア専門学校の場合、二年間学んだ後に半数の生徒は声優とは関係のない仕事に就き、残りの半数は声優養成所へと進みます。

 

しかし声優養成所の養成員の過半数は未経験者なので、わざわざ声優専門学校を経由するのはお金も時間もムダにするだけです。

 

インターナショナルメディア学院に入る養成員の多くも未経験者ですが、過去に未経験者から何百人もの声優が誕生しています。

 

学院内では3ヶ月に1回、東京からプロダクションのマネージャーなどを招いて所属オーディションが開催されます。

 

声優としてやっていける実力が備わっていると判断されたら、入所期間に関係なく声優デビューさせてもらえます。

 

入所から3年以内に声優デビューした養成員は1,000人を超えていて、声優専門学校と比較すると高い確率で声優になれるということになります。

 

インターナショナルメディア学院の声優デビューの実績

 

 

 

現役声優の講師陣

 

堀川りょう

宮村優子

 

新潟のような地方都市にある声優専門学校で講師を務めているのは、たいてい地元でナレーションなどの仕事をしている声優か、地方テレビ局を退職したアナウンサーなどです。

 

国際映像メディア専門学校のように、大々的に大物声優の名前を講師として載せている専門学校もありますが、彼らは特別講師であり年に1、2回行われる特別授業に登壇するだけです。

 

しかし声優のスキルを基礎からしっかりと学ぶのであれば、現役声優の常勤講師は絶対に必要です。

 

声優業界は年々大きく変わっていきますし、今の声優に必要なものは昔とは違います。

 

今の声優業界で通用する声優を育てられるのは、今の声優業界を知っている現役声優だけです。

 

現役声優が講師にいることで、これからの声優に必要なものが授業にしっかりと反映されるようになります。

 

地方の声優専門学校では、声優ではない人が講師をすることも多いですが、声優養成所であれば直営プロダクションに所属している現役声優が指導してくださいます。

 

インターナショナルメディア学院では、ベジータ役の堀川りょう先生をはじめとして、多くの現役声優から直接レッスンを受けることができます。

 

 

 

 

以上のような点から考えて、新潟なら声優専門学校よりも声優養成所の方がおすすめと言えます。

 

選択肢は多くはないので、全ての学校に資料請求をして、見学に行ってみるのも良いでしょう。

 

インターナショナルメディア学院に関しては、とりあえず新潟で声優の基礎の勉強を始めてみて、途中から東京校に転校することもできます。

 

声優の仕事は99%が東京に集まっていますから、声優を目指すならいずれは新潟を出ることになるでしょう。

 

デビューの可能性を講師やマネージャーに相談しながら、新潟から上京するタイミングを考えられるというのも、インターナショナルメディア学院の強みと言えます。

 

まずは資料にじっくりと目を通して、声優養成所がどのようなものなのかを知っておきましょう。

 

インターナショナルメディア学院公式サイトはこちら