京都コンピュータ学院IT声優コース|口コミ評判や学費について解説!

京都コンピュータ学院公式サイト

創立50年を超える日本初のコンピューター専門学校「京都コンピュータ学院」では、2014年にIT声優コースを開設しました。

京都駅から徒歩7分という好立地のため、京都市内はもちろんのこと、滋賀県や福井県から通学している生徒もいます。

こちらのページでは、京都コンピュータ学院のIT声優コースについて、評判などを解説していきます。

※本記事は声優アカデミア編集部が独自に制作しています。各事業者はコンテンツ制作に一切関与していません。本記事には広告を含む場合があります。

京都コンピュータ学院の評判

京都コンピュータ学院は日本有数の歴史あるコンピューター専門学校ですが、近年は時代の変化に合わせてアニメーション分野で活躍できる人材の育成にも力を入れています。
その一環として、2014年からはIT声優コースも開設しました。

京都コンピュータ学院のIT声優コースの最大の特徴は、コンピューター専門学校のノウハウを活かした特徴的なカリキュラムです。

通常の声優専門学校のように発声や演技、アフレコといった実技レッスンに加えて、デジタル音声の処理技術や加工技術などについても学ぶことができます。

自分の声をデジタル音源として録音して、様々な処理・加工する技術を身に付けることができます。

そのような技術が声優になるために役に立つかは分かりませんが、他の声優専門学校にはない、京都コンピュータ学院独自のカリキュラムとして評価されています。

京都コンピュータ学院のIT声優コースで講師を務めるのは、現役の声優よりもアナウンサーが多くなっています。

アナウンサー出身の講師は、アニメアフレコの経験は少ないものの、発声法や原稿読解を教えることが得意です。

声優から学ぶ授業も大切ですが、同じくらいアナウンサーから学ぶ技術も大切です。

ただし、京都コンピュータ学院のIT声優コースはまだ歴史が浅いこともあり、過去に有名声優を輩出した実績は多いとは言えません。

京都コンピュータ学院の卒業生で、現在業界の第一線で活躍している声優は多くはありません。

声優専門学校を選ぶ上で最も大切なことは、声優デビュー実績とそれに向けてのサポートです。

ただ技術を教わるだけではなく、卒業後になりたい自分になれるのか、その辺りをよく考えて声優専門学校を選ぶことをおすすめします。

京都コンピュータ学院IT声優コースのカリキュラムと授業内容

声優専門学校の授業風景

京都コンピュータ学院に限らず多くの声優専門学校では、大学のような座学よりも実技授業が多くなっています。

時間割には様々な実技レッスンが組まれていますが、授業内容の一例を以下にご紹介します。

発声法

喉の開き方や複式呼吸を身につけて、正しい発声方法をマスターします。声優になるためのトレーニングの中でも最も基礎的な授業です。

演技実習

声優は俳優の一部であり、人物やキャラクターを演じるのが仕事です。感情解放や表現法について学ぶ授業です。

文章読解

台本や原稿を素早く理解して、分かりやすく相手に伝える技術を身につけます。

ナレーション実習

ナレーターになるために必要とされる、正しい日本語で分かりやすく伝えるスキルを身につけます。

アフレコ実習

実際のアニメ収録と同じ環境で、キャラクターに声をあてる授業です。スタジオでの立ち振る舞いや、マイクワークについても学びます。

MC実習

イベントや番組を想定して、MCの仕事について学びます。司会進行に加えてアドリブトークも身につけます。

MEMO

京都コンピュータ学院は他の声優系専門学校と比べて、サークル活動が非常に活発なのも特徴の一つです。スポーツ系のサークルはもちろんのこと、カードゲームやe-Sportsのサークルなど、声優コースの学生に人気のサークルも豊富にあります。

京都コンピュータ学院出身の有名声優

斉藤 隆史

「BLEACH」チンピラ、 「もやしもん」寮生B、「E’S OTHERWISE」研究員/ゲリラA/警官/マロン

京都コンピュータ学院への入学方法

京都コンピュータ学院IT声優コースには、以下のようないくつかの入学方法があります。

AO入試

京都コンピュータ学院が求める学生像と照らし合わせて、学力ではなく学生のやる気や人間性により合否を決定する入試方法です。選考方法は書類審査と面接です。

早期AO出願者の特典として、入学選考料3万円の全額免除や、授業料7万円免除などのメリットがあります。

推薦入試

在籍する高校から推薦を受ける「一般推薦」、京都コンピュータ学院が指定する学校の生徒のみが利用できる「指定校推薦」、京都コンピュータ学院の卒業生による推薦の「校友会推薦」があります。

いずれの推薦入試も選考方法は書類審査のみとなりますが、京都コンピュータ学院の判断で面接が追加される場合もあります。

学科試験入学

英語・数学・国語・作文・情報処理の5科目の中から、得意教科を1つ選んで受験します。

京都コンピュータ学院と大学との併願を考えている方は、原則として学科試験入学を選択することになります。


 京都コンピュータ学院IT声優コースには偏差値という概念はなく、倍率も決して高くはありません。

どの入学方法であったとしても、京都コンピュータ学院の入学試験に落ちる可能性は低いと考えて良いでしょう。

また、京都コンピュータ学院では留学生の受け入れも行なっているので、外国人の方も条件を満たしていれば受験することができます。

京都コンピュータ学院IT声優コースの学費

2年合計 259万円

※上記費用には入学金の21万円も含まれます。
※上記費用以外にも別途教材費がかかります。
※2024年4月2日時点の情報です。

東京の声優専門学校の2年間の平均学費は、おおよそ250万円程度となっています。

東京以外の地方に関しては、それよりも学費や授業料が安い傾向にあります。

その点を踏まえると、京都コンピュータ学院IT声優コースの学費は高いと言えるでしょう。

本来コンピューターの専門学校であることから、学院内には数多くのPCが設置されています。

それらの設備費が多くかかることから、IT声優コースの学費も高くなっていることが予想されます。

ただし、京都コンピュータ学院では教育ローンを利用することができます。

学費の一部が免除される特待生制度もあるので、京都コンピュータ学院を受験するなら事前に調べておくと良いでしょう。

また、京都コンピュータ学院では管理人常駐の食事付き学生寮も提供しているので、遠方から入学を考えている学生にも生活しやすい環境が整っています。

まとめ

京都コンピュータ学院は、IT系の専門学校である強みを活かして、他校には無い独自のカリキュラムが特徴となっています。

しかしながら、過去の声優デビュー実績は決して多いとは言えず、京都コンピュータ学院を卒業後に声優としてデビューできるかは狭き門と言えます。

声優専門学校を選ぶ上では、声優デビューに向けてどの程度学校からのサポートがあるのか、そしてそれに伴う実績を確認することをおすすめします。

また、入学を検討している声優専門学校には必ず資料請求して、できれば体験入学やオープンキャンパスにも参加してみましょう。