専門学校東京クールジャパン

専門学校東京クールジャパン

 

千駄ヶ谷から徒歩3分のところにある東京クールジャパンは、ゲームとアニメーションの専門学校です。

 

以前は東京ネットウエイブという校名でしたが、2019年4月に校名変更して「専門学校東京クールジャパン」となりました。

 

こちらのページでは、専門学校東京クールジャパン声優学科の評判について解説していきます。

 

 

 

専門学校東京クールジャパンの評判

東京クールジャパンは声優専門学校の中ではそれほど有名な学校ではないため、声優学科の生徒数はかなり少なくなっています。

 

募集定員も声優学科全体で20名となっていて、講師からしっかりと見てもらえるというメリットがある反面、人間関係がこじれると修復が難しいというデメリットもあります。

 

また、全体の生徒数が極端に少ないと、授業をする講師や機材の数が少なくなると言うのも欠点です。

 

東京クールジャパンの雰囲気としては、比較的自由度が高く、講師から細かく何かを指示されることも少ないという口コミが多くなっています。

 

積極的に学び、自らを律することができる生徒には東京クールジャパンは良い環境ですが、ついつい遊びに流されるタイプの方にはおすすめできません。

 

人にやれと言われないとなかなか動けないタイプの人には、東京クールジャパンの校風は合わないと言えます。

 

校舎内や設備は綺麗に清掃されている印象なので、学校の環境を気にする方には東京クールジャパンの評判は良いでしょう。

 

しかしながら、声優専門学校を選ぶ上で最も重要とも言える声優デビュー実績に関しては、東京クールジャパンは決して良いとは言えません。

 

むしろ東京の声優専門学校の中では実績としては悪い方で、東京クールジャパンの卒業生で活躍している声優はほとんどいません。

 

東京クールジャパンの前身であるビジュアルアーツ時代には声優を輩出した実績がありますが、東京クールジャパンになってからはほとんどないので声優デビュー実績に不安が残るところです。

 

声優専門学校の選択において、最重要とも言えるのは声優を輩出した実績です。

 

そのあたりも踏まえて、東京クールジャパンと他の専門学校を比べてみましょう。

 

 

 

 

専門学校東京クールジャパンの卒業生による口コミと評判

クラウドソーシングを利用して、東京クールジャパン声優学科の卒業生からアンケートを頂きました。

 

東京クールジャパンの授業内容や卒業生の進路、学校の感想などについて回答を頂きました。

 

※口コミアンケートの募集はクラウドソーシングサービスのランサーズを利用しております。

 

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専門学校東京クールジャパンのカリキュラムと講師

 

声優専門学校の授業風景

 

専門学校東京クールジャパンの声優学科を担当する講師は、公式サイトで見る限りでは演出家1人と声優1人となっています。

 

他の声優専門学校では現役声優の講師が数名在籍していることが多く、声優以外にも俳優やアナウンサー、ボイストレーナーなど様々な分野のプロが授業を担当します。

 

その点、東京クールジャパンの声優学科を担当する講師は人数が少なく、多くの授業内容を同じ講師が指導することになります。

 

同じ講師から指導を受けるメリットもありますが、専門性が劣る、意見や指導が偏るというデメリットもあります。

 

また、東京クールジャパンの声優学科では、将来目指す職業により「声優コース」と「声優ヴォーカルコース」に分かれます。

 

カリキュラムや時間割は大きくは変わりませんが、声優コースはアフレコの授業が多くなり、声優ヴォーカルコースはボーカルやダンスの授業が多くなります。

 

専門学校東京クールジャパンの時間割に多い授業内容について、以下に一例を紹介します。

 

 

アフレコ

様々なアニメ作品に実際に声をあてることで、現場で求められる声優の演技力を身につけます。
また、題材を外画に替えて外画のアフレコレッスンも行います。

 

 

ナレーション

発声や滑舌などの基礎から始まり、正しく伝わりやすい日本語の話し方に磨きをかけます。

 

 

ボーカルレッスン

声楽からアニソンに至るまで、ボーカルトレーニングを通して音感やリズム感を鍛えます。

 

 

ダンス

 

ダンスレッスンを通してリズム感を養う授業です。
また、長時間の収録にも耐えられる体力を身につけます。

 

 

舞台演技

声優は俳優と同じく人物やキャラクターを演じる仕事です。
舞台演技を学ぶことで高い演技力を身につけます。

 

 

オーディション対策

セルフプロデュースから模擬オーディションまで、オーディションに合格するためのスキルを学ぶ授業です。

 

※専門学校東京クールジャパンの声優学科は全日制となっていて、夜間や土日のクラスは開講していません。

 

 

 

専門学校東京クールジャパン出身の有名声優

桐島 ゆか

「革命機ヴァルヴレイヴ」生徒、「進撃の巨人」エルド恋人

 

福田 芽衣

「アイカツ!」スタッフ、「ジョジョの奇妙な冒険」ヤジB、「ちいさなおじさん」イサム君

 

相坂 優歌

「ウマ娘 プリティーダービー」ナリタブライアン、「桜Trick」野田コトネ、「俺、ツインテールになります。」津辺愛香/テイルブルー、「城下町のダンデライオン」佐藤花

 

※3名とも東京クールジャパンの前身である専門学校東京ビジュアルアーツの卒業生です。

 

 

 

専門学校東京クールジャパンへの入学方法

専門学校東京クールジャパンの声優学科には、以下の3つの入学方法があります。

 

 

AO入試

東京クールジャパンが求める学生像と照らし合わせ、学生のやる気により合否を決定する入試方法です。
評定平均などにとらわれずに、面接のみで受験生を評価します。

 

他の入学方法よりも早く入学が決まり、全11回のプレスクールを受講できるメリットがあります。
また、特待生受験の資格を得ることができ、合格すると授業料が一部免除となります。

 

 

推薦入試

在学している学校から推薦してもらう学校推薦、やる気と向上心により自分を推薦する自己推薦、東京クールジャパンの体験入学や学校見学で取得できる「メンバーズカード保有者」を対象とした特別推薦の三つがあります。
選考方法は面接なしの書類選考のみとなります。

 

 

一般入試

一般入試とは言え大学のような学力テストなく、選考方法は書類審査のみとなります。
また、一般入試に限り大学や短大との併願も可能です。

 

 

 

東京クールジャパンには偏差値という概念はなく、倍率も決して高くはありません。

 

どの入学方法であったとしても、東京クールジャパンの入試に落ちることはほとんどないと考えて良いでしょう。

 

なお、東京クールジャパンには筆記試験や実技テストのようなものはなく、面接か書類選考のいずれかで合否が決定されます。

 

また、東京クールジャパンでは留学生の受け入れも行なっていて、アジアのみならず世界中の留学生が学んでいます。

 

留学生担当の先生も数名勤務しているので、声優を目指している外国人の方は東京クールジャパンを検討してみるのも良いでしょう。

 

 

 

専門学校東京クールジャパンの学費

 

2年合計 約254万円

 

※上記費用には入学金の15万円も含まれます。
※別途教材費としておよそ68,000円ほどかかります。
※別途新入生合宿費用としておよそ45,000円ほどかかります。

 

 

声優専門学校の学費は平均して250万円ほどになるので、東京クールジャパンの学費は適切と言えます。

 

しかし授業料以外にかかる費用が多く、それら費用を考慮に入れると東京クールジャパンの学費はやや高いと言えるでしょう。

 

なお、東京クールジャパンは学校法人の専門学校なので、各種奨学金制度や国の教育ローンを利用することができます。

 

学費の一部が免除される特待生制度もあるので、東京クールジャパンを受験するなら事前に調べておくと良いでしょう。

 

また、東京クールジャパンは食事付き学生寮や学生マンションとも提携しているので、地方から上京してくる学生にも生活しやすい環境が整っています。

 

 

 

まとめ

東京ネットウエイブから校名変更した東京クールジャパンですが、声優を輩出した実績は他の声優専門学校と比較して圧倒的に少なくなります。

 

どちらかと言うとゲーム系の学科の口コミ評判が良い専門学校というイメージがあるので、声優専門学校を探すなら他の学校も合わせて検討してみることをおすすめします。

 


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