様々なジャンルを経験‐幅広い実力を身につけた俳優へ
現在、日本で上演されている演劇上演の形態を大別すると、劇団によるものと、各作品ごとにプロダクション、カンパニーの組まれる、いわゆるプロデュース公演との二つにわかれます。
パフォーミングアートセンターの俳優コースは、年間三千作品を超える、そうしたさまざまな演劇上演、パフォーマンス、ライブ活動に、新鮮で優れた新人を送り出そうという、ステージ俳優のためのトレーニング・コースです。
大劇場における商業演劇、大小の貸し劇場によるプロデュース公演、そして中小ホールによる劇団単位の各上演と、新人は常に探し求められています。
どうか、しっかりと厳しいレッスンを受けて輝かしい新人として登場していって下さい。
| 徹底した現場主義の基礎訓練と上演実習で「本物の俳優」に! 一日も早くプロとして羽ばたいて行って下さい。 |
カリキュラム
1年次
カリキュラムの一年度は、基礎トレーニング。声優コースと内容は殆ど変わりませんが、ステージで仕事をする俳優としてサーキット・トレーニング、シアター・ムーブメント、ダンスなど、体を使うレッスンが重要視されます。
勿論、呼吸、発声、発音など、後々の台詞術の基礎となるトレーニングは十分に行われます。 俳優修業の土台づくりが、初年度の基礎トレーニングであることは他のクラスと同様であり、くれぐれもその重要性を忘れないで下さい。
からだづくり、声づくり、言葉づくりをおろそかにした俳優は、間違いなくプロの仲間入りは出来ません。
<必須専門・一般科目>
呼吸 / 発声 / 発音 / アクセント /クラッシックバレエ / ジャズダンス / タップダンス / 日舞 /声楽 / 読譜 / 台詞術 / 基礎演技 / シアター・ムーブメント / 殺陣 / サーキット・トレーニング /上演実習

2年次
プロによる上演と同等レベルの高い実習
上演実習に集中します。専門の舞台演出家による指導のもと、通常のプロによる上演と全く同じレベルで稽古と上演が行われますが、卒業公演には、本格的なオーディション上演となります。
観客の中に、一流の演劇プロデューサー、演出家、俳優プロダクションの各マネジャーなどの厳しい目が光っています。 プロへの登竜門です。
パフォーミング・アート・センターの場合、すでに卒業公演以前に、能力あり、と認められた生徒はさまざまなプロ上演に推薦され、さまざまな劇場上演に出演しています。その範囲は演劇公演だけにとどまりません。 さまざまなパフォーマンス、ライブ、コンサートに及びます。
一年間の基礎トレーニングを終えると同時に6ヶ月間の旅公演に日本全国を巡演している生徒もいますし、ミュージカルの海外公演に出演している生徒、また声優コースなのに商業演劇のグランド・ミュージカルに出演している生徒などさまざまです。
自由に、さまざまなジャンルを経験して成長してゆこう、というのがパフォーミング・アート・センターの気風です。本校の設立目的は、あくまでも「可能性のある新人を一人でも多く世の中に送り出す」ことですから、学内のトレーニングと同程度にプロとしての学外での出演は重要視されます。
だからといって、少しでもレッスンを怠れば、すぐに相手にされなくなる事を忘れないで下さい。
<必須専門・一般科目>
呼吸 / 発声 / 発音 / アクセント /クラッシックバレエ / ジャズダンス / タップダンス / 日舞 /声楽 / 読譜 / 台詞術 / 基礎演技 / シアター・ムーブメント / 殺陣 / サーキット・トレーニング /上演実習
| 修業期限 | 生徒数 | 授業時間 |
|---|---|---|
| 2年 | 20名 | 週3日 |
卒業後
成績優秀者、責任感のある言動をとれる生徒には、希望劇団への推薦、俳優プロダクションへの紹介、そして、パフォーミング・アート・センターの出演業務窓口【オフィスPAC】所属員への採用など、さまざまなケースが用意されています。
さらに、本科二年終了後、「専科」コースに進んで就職最前線として上演実習、スタジオ実習のトレーニングを続ける道も待っています。
尚、在校中、正規のカリキュラム以外に、ダンス、声優コースのスタジオ実習など、チケット制によるピックアップ授業が教務指導のもと、可能なのも他コースと同様です。
レッスン、オーディション、上演活動、トレーナー、スタッフとの交流など、学内のあらゆる機能を十分に活用して、あなたの夢と理想を実現し、一日も早くプロとして羽ばたいて行って下さい。











